これからの介護現場に求められる重要テーマの1つが「生産性の向上」です。

介護人材の不足は業界最大の課題ですが、今後、ますます高齢者は増え続け、労働人口は減り続けることとなり、いっそう人材不足は深刻な課題となります。

この人口構造を鑑みると介護現場ではICT化の促進など、生産性を高めていくしか解決策はありません。

『帳速』はこの課題解決の実現に繋がる時代に求められたツールであります。

斉藤正行

株式会社日本介護ベンチャーコンサルティンググループ 代表取締役/一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長斉藤正行

実地指導対策はシンプルです。省令や通知、Q&Aを確認して法令準拠を万全の状態にして日常業務を行うだけです。

しかし、多忙な日々の中では、間接業務である書類作成は後回しになりがちで有り、書類の不備や記載漏れが多く発生することになります。

その結果として、多額の報酬の返還指導や行政処分になっては泣くに泣けません。

法令に準拠した基本フォーマットと業務の効率化を両立したシステム『帳速』の活用は費用対効果が最も高いと言えます。

小濱 道博

小濱介護経営事務所 代表/一般社団法人医療介護経営研究会 専務理事 ほか小濱 道博

日本全国対応で介護経営支援を手がける。介護事業経営セミナーの講師実績は、北海道から沖縄まで全国で年間250件以上。昨年も延20000人以上の介護事業者を動員。全国の介護保険課、各協会、社会福祉協議会、介護労働安定センター等の主催講演会での講師実績は多数。介護経営の支援実績は全国に多数。著書、連載多数

著書:「まったく新しい介護保険外サービスのススメ」翔泳社、「混合介護〜導入・運営・実践事例集」日綜研出版、「これならわかる <スッキリ図解> 実地指導」翔泳社 ほか

連載:「日経ヘルスケア」「月刊シニアビジネスマーケット」、「Visionと戦略」「通所介護&リハ」「CBニュース」

介護ソフトたくさんあれど、コンプライアンス、記録帳票類の合理化と、経営分析を両立させたソフトは「帳速」が初めてです。

介護ソフトたくさんあれど、コンプライアンス、記録帳票類の合理化と、経営分析を両立させたソフトは「帳速」が初めてです。

国も積極的にビッグデータを用いたAIを機能させ、医療とともに介護情報の一元化や地域連携、個人情報保護、ペーパレス、人件費の軽減化を一気に実行せんと介護のICT化へどのように舵を切っていくか喧々囂々と議論を重ねています。

その意味では「帳速」はまさにモデルというべき一歩先ゆくソフトだといっても過言ではないと思います。

西村 栄一

株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー(HELPZ & Co.) 代表取締役西村 栄一

全国の介護事業者に「法令順守経営改善」「実地指導対策」「リスクマネジメント」の支援を行っている。91年早大卒。人材派遣会社で人事マネジメントと店舗運営。米国の州立大日本語講師、ディズニーワールド衣裳店長勤務後帰国。04年コムスン入社。クレーム、債権、行政対応と後任育成に取り組み、環状関西副支社長。10年ヘルプズ&カンパニー設立。前年176事業所指導と29行政対応、講演48回、専門6誌コラム定期執筆中。

これからは記録に苦労しない、誰でも書けるなど記録の効率化の追求が益々求められるでしょう!

介護施設における記録・書類に関する悩みは、「とにかく書類が多い」「記録が書けない」等々。

介護サービスの本質は介護サービスを提供することです。

記録に苦労しない、誰でも書けるなど今後は記録の効率化の追求が益々求められるでしょう。

働きやすい職場も介護事業所の今後の課題です。

帳速はスタッフの負担軽減につながり、経営の効率化を可能にしました。

私もお薦めします。

志賀 弘幸

株式会社シンクアクト 代表取締役/志賀社会保険労務士事務所 代表志賀 弘幸

大学卒業後、商社、メーカーにて営業職に従事。約15年の営業と事業企画を経験。社内営業TOP3の成績を挙げ、お取引先からは「営業の神様」「営業の教祖」など信頼を得る。

平成22年に『株式会社シンクアクト』及び『志賀社会保険労務士事務所』を設立。研修・講演は一般企業、行政、団体だけではなく、特に福祉介護分野の人材育成、福祉キャリアパス制度のコンサルティングなどの依頼が急増。研修管理職研修、初任者研修など愛知県社会福祉協議会、名古屋市社会福祉協議会、三重県社会福祉協議会、社会福祉法人など多数。2015年度より全国社会福祉協議会キャリアパス生涯研修指導講師も務める。福祉人材研修は年間4000人を超え、介護事業所の発展サポートに注力している。

帳速を導入するメリットは「書類の作成時間の短縮化」と「書類の一元管理化」によるコスト削減です。

近年、介護報酬の改定ごとに事業所の売上が減少傾向にあります。その一方で、デイサービス経営における三大コストは人件費、家賃、車両費ですが、これらの固定費は削減努力を行うも簡単に削減できるものではありません。しかしながら、売上規模に見合うコスト管理を行わなければ、収益性が低下し、資金繰りが悪化してしまいます。

帳速を導入するメリットは「書類の作成時間の短縮化」と「書類の一元管理化」です。帳速の導入により、従来の紙ベース等での書類作成と比べ、大幅に作業時間が削減できます。

書類もクラウドで保存されるので、「あの書類はどこに行った?」などと捜索することもなくなります。「書類作成に追われ残業時間が減らない。」「書類の捜索は時間のムダだ。」「個人情報にかかわる書類は一元管理したい。」「入退社や担当替えに伴う書類作成・管理の引継ぎを効率良くしたい。」「書類作成・管理時間を短縮し、その分営業に回りたい」などとお考えの経営者・管理者の皆様にこの帳速はお勧めです。

年々、労働者の賃金水準が上昇しています。個人情報の取扱いも厳格化されてきております。ぜひ、帳速を導入して、コスト削減を図りたいですね。

西山 恭司

40代・税理士(東京税理士会所属)西山 恭司

首都圏を中心にデイサービス事業者様の顧問税理士として経営相談・資金繰り・会計処理・税務処理など日々奔走しています!