帳速ってなんだろう?

通所介護で必要な帳票と記録を速く正確に作成するWebシステムです。

帳速(帳票作成・記録作成)を導入することで、法令に沿った最大13種類の帳票と6種類の記録が作成できます。

帳票作成機能どんな機能なんだろう…

最大13種類の帳票を作成できます

基本帳票

  • ①利用者基本情報
  • ②アセスメントシート
  • ③通所介護計画書
  • ④モニタリングシート
  • ⑤計画書評価表
  • ⑥計画書検討会議議事録
  • ⑦研修実施記録票
  • ⑧避難訓練実施記録票

オプション帳票

  • ⑨個別機能訓練計画書(Ⅰ・Ⅱ)
  • ⑩居宅訪問チェックリスト
  • ⑪利用者ニーズ表
  • ⑫運動器機能向上計画書
  • ⑬事前事後アセスメント表

計画書の更新忘れを防ぎます

更新期限まで30日を過ぎると画面に表示される機能があります。うっかり忘れてしまいがちな更新をわかりやすくお知らせしてくれます。

スマートフォンなどで計画書の同意欄に署名してもらうことができます

スマートフォンやタブレットにも対応しているので、利用者宅でも入力できます。計画書の同意欄に画面上で署名してもうらうことができます。

このように署名できます。

パソコンが苦手でも大丈夫!簡単に入力できます!!

直接入力を極力減らし、言葉を選んで入力できる項目がたくさんあります。

記録作成機能業務中に無理なく記録できるのかな…

通所介護計画書の実施状況を日々記録できます

通所介護計画書の援助内容が介護記録に反映されており、日々の実施状況を記録できます。記録内容は業務日誌や申し送り表などに反映され、職員の情報共有化にも役立ちます。

一覧画面から情報を簡単に入力できます

各利用者の入力画面を表示せず、一覧画面から利用者全員の情報を簡単に入力できます。

*対象:入浴記録 食事記録 排泄記録 水分摂取記録

バイタルを入力すると連絡帳や介護記録にも反映されます

バーコードを使って各利用者のバイタル入力画面を表示し、血圧や体温などをスマートフォンやタブレットに一度入力するだけで各帳票にデータが反映されます。

帳票+記録連動機能連動していると何かいいことあるの…

帳票と記録が連動しています

通所介護計画書が日々の記録と連動しており、計画書に基づいたサービスを職員間で共有しながら提供できます。また日々の記録がモニタリングや評価シートに反映しているので負担なくより正確な情報をまとめることができます。

重複入力大幅削減!業務効率アップ!!

同一の情報は帳票や記録内で共有しているので重複入力がありません。情報を転記する時間が削減され、業務効率がアップします。

導入すると現場はどうなる

1日型デイサービスの場合

1日型のデイサービスA事業所(1単位)をモデルに説明した動画です。

当日朝の準備から帰りの送迎までの時間で帳速をどのように使うかを紹介しています。

<A事業所の概要>
  • 定員28名/日、登録72名
  • サービス提供時間 9:30~16:45
  • 機能訓練・活動・入浴・食事あり

機能訓練特化型デイサービスの場合

機能訓練特化型のデイサービスB事業所(2単位)をモデルに説明した動画です。当日朝の準備から帰りの送迎までの時間で帳速をどのように使うかを紹介しています。

<B事業所の概要>
  • 定員10名/AM・PM、登録60名
  • サービス提供時間 9:30~12:45、14:15~17:30
  • 機能訓練中心、入浴・食事なし