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  • 2018年11月16日

帳速が考える連絡帳について

皆さん、こんにちわ。北斗パートナーズ株式会社代表取締役の松長根です。

今回は連絡帳について弊社が考えるスタンスについてお話したいと思います。

ご存知の方も多いかもしれませんが、デイサービスがご利用者に配布する「連絡帳」は法的拘束力はないものとなって

います。(ただし保険者によっては必須としている独自ルールを設けている保険者もあります)

帳速では、弊社のデイサービス運営経験上、連絡帳は「できるかぎり作成し、配布した方がいい」ものという考えのもと

帳速で簡単に作成できるようにシステムを構築しております。

なぜ連絡帳を作成した方がいいかと言いますと

1. 連絡帳がないとデイサービスでどのようなサービスを受けているか、現在の身体状況(血圧等)が
  せっかく測定しているのにご家族やご親族、定期訪問をするケアマネさんと共有できないのでもったいない。

2. デイサービスがどのような支援をしているかアピールできる数少ない機会が連絡帳ではないでしょうか?
  誰も見ていない可能性もありますが、連絡帳を見る人も確実にいます。連絡帳の内容を見ていいサービスを行っている       と感じ、違うご利用者を紹介してくださった例も多数あります。

連絡帳には「サービス提供内容の報告」と「こんなことしてますよという営業ツール」という側面があるのでは

ないでしょうか?事業所の考えによって連絡帳の思い入れは千差万別です。

しょうがないから書いている事業所もあれば、ご利用者を観察ツールとしての連絡帳、こんなことをデイサービスで

してますよ・こんな笑顔見せてくれますよとぜひご家族に伝えたいという熱い想いの事業所などです。

 

 

もちろん連絡帳を活用した方がいいと思っている事業所さんは多いかと思いますが、ここで問題になってくるのは

「そこまでの内容を書く時間も人員もいない」ということです。

帳速はその両方を解決できるツールです。各事業所がカスタマイズできる定型文や一括入力機能、一度入力すれば

申し送りまで反映されるシステムなど現場が便利になり数々の機能が搭載されています。

ぜひ無料体験で帳速の便利さを経験してみてください。